今回はFX案件をこなしていく上での注意事項と必要なものを説明していきます。
他の案件と比較しましても、少し違う部分がありますので頭に入れておいてください。
それでは行ってみましょう。
FXに必要な身分証明証と金額
身分証明書が必要になるのですが、マイナンバー制度が導入されてから少しややこしくなりました。
例:DMMの場合
1、マイナンバー個人番号カードを持っている場合はそれ単体で申し込むことが可能です。
2、マイナンバー個人カードを持っていない場合で、顔写真付きの本人確認書類を持っている場合はマイナンバー通知カードまたはマイナンバー記載の住民票の写しと顔写真付きの本人確認書類、免許証やパスポートの2点が必要となります。
3、顔写真付きの身分証明書がない場合は、マイナンバー通知カードまたはマイナンバー記載の住民票の写しと本人確認書類を2点。健康保険証と住民票の写しなどです。
申し込みをする前に、これらを準備しておきましょう。
4、証拠金
DMMや外為ジャパンだと5万円が必要となります。案件によって変わるのですが、1万円のところもあれば10万円のところもありますから財布の中身と相談ですね。
マイナンバーカード持ってたら間違いないってことです。
マイナンバーカードを発行してなくて持っていなかったとしてもマイナンバー通知カードくらいは手元にあるはずなので、免許証と一緒に提出したら問題ありません。
免許証が無い人はパスポートでもいけますが、それも無いという人はちょっと大変ですね。健康保険証と住民票が必要になるので、もし本当にそれらが無いなら支所などに行って住民票の写しを発行するしか無いです。
時々免許もパスポートも無い人が実際にいるもので、それだけで諦めてしまっては勿体無いかなーと。
マイナンバー通知カードと住民票と健康保険証があればいいんですから、たった3つって思えばそんなにハードルが高いかというとそうでも無いですよね。
スマホで写真とってオンライン上で確認するだけなので、コピーとって封筒に詰めて郵送…のような面倒な作業はありません。
試しにFXをしてもらった人もマイナンバー通知カードと免許証でいけましたし、取引も2回行って1分程度で終了する事ができました。
これで何も分かっていない人でも2万、3万と何事もなかったように稼げるんですから凄いですよね。
FXで稼ごうとしない
もうお判りとは思いますが、一応お伝えしておきますね。
FXに申し込んで取引をするのはポイントや報酬を獲得するためで、FX自体でお金を稼ぐことが目的ではありません。
下手をすると大損してしまいます。実際に私の友人もFXで30万…100万…とお金を使ってしまい、財布だけではなく心をやられた人が数人いますので、くれぐれも注意してください。すごい勢いで溶けてなくなるそうです。
以上がFX案件に必要なものと注意事項でした。
コメントを残す