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キーワードの探し方と選定方法!人の悩みや感情 検索クエリの種類を知る

2018年4月11日 By OWNER Leave a Comment

ブログの記事タイトルでキーワードを含めてSEO対策しましょうねというお話、ブログやってるあなたであれば何度も耳にしたことがあると思いますが、検索キーワードには人の悩みや感情、知りたい情報の一部が現れるということはご存知ですか?

悩み解決のヒントや情報収集は検索クエリの中でも大半を締めているのですが、ブログを書くにしてもそのお悩みキーワードをきちんと含めて記事で答えを渡せているかという部分に注目しなければブログは成長しません。

なんで人か検索エンジンを使ってあれこれ調べるのか、また検索キーワードがどれだけ奥が深く、そしてなぜ毎日新しくキーワードが誕生しているかについてお伝えしますね。検索クエリなどの詳しい解説も後述していますので、この記事でブログにおけるキーワードに対する考え方がどんなものなのか、あなたに掴んで頂きたい。

ブログのキーワード選定

Contents
  1. 人が検索エンジンを使う理由
    1. 検索キーワードの例
    2. 人に相談しにくいキーワード例
  2. キーワード選定には順番がある
  3. 記事を書く前にキーワードのリサーチが必要
    1. キーワードを拾う
    2. キーワードを膨らませる
    3. キーワードをクエリで分類する
    4. トランザクショナルクエリ(DOクエリ)
    5. インフォーメーショナルクエリ(KNOWクエリ)
    6. ナビゲーショナルクエリ(GOクエリ)
    7. ローカル位置情報のクエリ
  4. 検索意図と人間の感情を考えてキーワード選定しよう

人が検索エンジンを使う理由

何かわからないことがあればググってくださいね。私自信、この言い方はちょっと冷たいなと感じることもありますが、現在はそういうのが普通になった時代です。スマホが普及して調べることが当たり前になっていますので、20〜30歳世代と40後半世代の人とは感覚が違うみたいですね。

昔であれば、何かわからないことがあれば人に聞いてみたり、本を読んで調べてみたものです。それが現代では検索エンジンに文字を打ち込むことで答えを得られるようになりました。そしてその検索キーワードは実に奥深い。

 

なぜ人はyahoo!やGoogleで検索するのか、それが悩みがあるからです。悩みの内容や大きさはそれぞれですが、人には聞き辛いことを検索している人も沢山います。誰にもバレずに悩みを解決するか、もしくは解決するためのヒントが欲しいから検索エンジンにキーワードを打ち込んで調べるということですね。

インターネット上で悩みを持つ人とあなたが接点を持とうとした場合、必ず意識しなければならないことが「キーワード」です。 キーワード検索の深さは人それぞれですが、悩みを持っている人が特定のキーワードで検索した時に、その答えとしてあなたのブログにお悩みキーワードを入れておくと、検索結果に表示されてサイトにアクセスしてもらえる可能性が高まります。

キーワードが明確になるほど、その人の知りたいことや悩みが浮き彫りになるのですが、いきなりそんな難しい話をしたところで頭が混乱する可能性があるので、まずは簡単な例をあげて解説します。簡単な例なので、検索意図もモヤっとしていてはっきりはわかりませんが、何となく想像できるくらいで大丈夫です。

 

検索キーワードの例

「カレイ 食べ方」

カレイを食べたいのでどうやって料理するか調べてきていると思います。 釣ってきたのか、買ってきたのか、もらってきたのかはわかりませんが、初めて料理するから調理方法が知りたいのかもしれませんね。

 

「ハゲ 遺伝 祖父」

もしかしたら自分はハゲるかもしれないと心配していることが考えられます。

まだハゲてないけど、将来ハゲることを恐れて対策したいと思っているのかもしれませんし、すでに兆候があるので今すぐどうにかしたいと焦っているかもしれません。友人や、付き合っている人から頭が薄くなってきていると心配されたのかもしれません。もしくは、ハゲは遺伝するって本当なの?って知りたいだけなのかもしれません。

 

「妊婦 シートベルト」

妊娠してすぐの時はお腹が大きいわけではありませんし、いつ頃から着用しなくていいのかという疑問かもしれません。

もしくはお腹が大きくなっているけど車を運転する人で、安全のためにシートベルトを着用したいと考えているかもしれませんし、妊娠中に車を運転していて、警察にシートベルト未着用で止められた時にどうしたらいいのか知っておきたいのかもしれません。

 

このように、いくつかのキーワードの組み合わせで検索されるのですが、例で出したキーワードですらかなりモヤっとしていて、明確に何を知りたいのかはわかりませんよね。ですから、キーワードを掘り下げたり徹底的に調べてコンテンツを準備しなければアクセスは拾えないんです。

あなたのサイトが「ハゲ」とか「妊婦」という1つのビッグキーワードで検索結果の1位に出るのであれば私は何も言えないのですが、実際出せませんよね。出せたとしてハゲとか妊婦でアクセスがあったとしても、検索してくる人が何を考えているかまでは拾えないわけです。このモヤっとしている部分をあなたが先に準備して記事にしておくことでアクセスを拾える。これをまず覚えておきましょう。

 

人に相談しにくいキーワード例

実際、人にすごく相談しにくいことってあるじゃないですか。

 

「彼女 ワキガ 別れる」

「ワキガ 彼氏 伝え方」みたいな。

想像しただけで鼻のあたりがこそばゆいから困る。

 

私もこれは実際にうっすら経験があるんですけど、最初はそんなこと知らないわけじゃないですか。

それである時、彼女から異臭がして私は確信しましたね、これは…軽度のやつを持ってるなと。靴下間違えてるよって教えてあげるみたいなレベルじゃないわけで、難易度がかなり高いんですよね。ものすごく言い辛いし、下手したら傷ついて号泣されるかキレられるかもしれません。

 

その時私は誰にも言わず「彼女 ワキガ」で検索して色んな意見を参考にしました。結果的に体臭だけではなく、ほかの部分でも色々冷めてしまい別れることになったんですけどね、まぁそれはどうでも良いです(笑)

こんな感じで、悩んでいるけど人に相談しにくいことはGoogleに尋ねるわけです。その答えを準備していれば良いということですね。

 

キーワード選定には順番がある

キーワード選定にも順序があります。ただ闇雲に集めて組み合わせてもチグハグで何が言いたいのかわからなくなりますよね。

妊娠中の人がシートベルトの着用方法について調べているのに、「妊婦のシートベルト着用方法!チャイルドシートは助手席でOK?」みたいなタイトルだと、なんだかボヤけて見えますよね。内容もあっちこっちフラフラしている感じだし、求めていた答えもなんか微妙な感じだったり。

 

シートベルトのつけ方を知りたいのに、なんでチャイルドシートやねん!まだ産まれてないがな!って思うかもしれませんよね。 マクドナルドにハンバーガー買いにきたのに、セットのポテトとかサラダじゃなくて、何故かきつねうどんをセットにつけられたような感覚です。 普通にいらないですよね。

実際にこういうタイトルで記事を書いているサイトも沢山ありますが、あまり深く考えていなくて、とにかくキーワード詰め込んでおいて検索から集まればそれでいいくらいに思っている場合がほとんどです。検索エンジンからそのうちペナルティでも受けるんじゃないか心配になりますね、こういうの見てると。

 

この記事を読んでいるあなたを含めた我々は、そんなチグハグで何が言いたいのかわからないダサいキーワード選定はしません。 タイトルにも一貫性を持たせて、1記事1テーマで解説しておくと、言いたいことが伝わりやすいですよね。しかも1つの事柄に対して深掘りして答えを渡すので、訪れた検索ユーザーの満足度も高まります。その結果貼っていた広告から申し込みというアクションが起きるんですね。

闇雲に書いてとりあえず置いておけばクリックされて報酬が入るというものではないです。

 

記事を書く前にキーワードのリサーチが必要

キーワードを選定してタイトルを作る前に、一旦リサーチを行います。

正しい順序としては、この3ステップ。

  1. 拾う
  2. 膨らませる
  3. 分類する

 

キーワードを拾う

1つ目のキーワードを拾うという段階。

キーワードは調べるものであって、頭で考えるものではありません。 頭で考えたとしてもわかりませんよね。それにあなたがこのキーワードいいな!って思っても実際には検索されませんからね。キーワードは拾ってくるものだということを覚えておきましょう。

  • Yahoo!知恵袋
  • 教えてgoo
  • Googleサジェスト
  • ウーバーサジェスト
  • グッドキーワード
  • 関連キーワード取得ツール
  • 本、雑誌 ランディグページ、商品ページ
  • 商品のパンフレット
  • 広告
  • レビュー
  • ライバルサイト

教えてgooやYahoo!知恵袋では生々しい質問がされていますよね。実生活で人には聞けないけど、匿名で書き込めるし、ネット上で誰かから意見をもらいたいわけですので、そこからキーワードを拾えます。

 

Googleサジェストやウーバーサジェストは1つのキーワードを入れるとGoogleのサジェスト機能で表示されるキーワード候補をまとめて表示してくれるサービスです。反則技に近いですが、検索窓に「ハゲ」スペース「あ」とか「い」とか「う」と入力すると検索されているキーワードの候補を表示してくれる機能があります。

これをまとめて取得してくれるサービスがGoogleサジェストやウーバーサジェストというサービスです。便利ですが、時々動かなくなったりしますし、いつまで使えるかはわかりません。Googleサジェストは案外機能していないこともありますので、私はウーバーサジェストを使っています。

 

グッドキーワードはGoogle、Yahoo、Bingそれぞれの関連キーワードを表示してくれるツールです。 かなり使いやすく便利です。表示されている複合キーワードをクリックすると、さらに詳細な複合キーワードを表示してくれる便利なキーワードツールです。Googleトレンドの検索ボリュームの変化も見ることができますが、大雑把なグラフですので詳細なことはわかりません。

 

本や雑誌にもキーワードは落ちています。

読んでいくうちに、これは知らなかったということや、自分が想像していなかったキーワードを拾うことになります。 数はそんなに多くありませんが、記事を書く前に関連している本や雑誌に目を通してキーワードになりそうなものを拾い出すといいです。

 

ランディングページ、商品ページ、インターネット上での商品の購入ページやお問い合わせページといったものです。商品のメリットや有効性などを記載していると思いますが、ここでもキーワードを拾うことができます。

日焼け止め商品だったら、べたつかないとか、におい、香りなど、サジェストツールやキーワードツールで出てこなかったものが発見できます。これは実際私が日焼け止め商品のランディングページを見てキーワードを拾ってみました。自分自身も日焼け止め使いますし、ベタベタするのか臭くないのかなどが気になる人だからですね。

 

商品パンフレットにも色々とキーワードが落ちています。有効成分の名前やどんな人にオススメとか、何歳くらいのユーザーがターゲットかということもわかります。こちらも商品ページやランディングページと似ていますね。

広告も同じです。あなたが知らなかった言葉が見つかります。家にあった食品お取り寄せ系の広告を見ると「ときしらず」という鮭が売られていて、そんな鮭の種類があること自体初めて知りましたね。漢字も「時鮭」でトキシラズ。Macの変換にも出てきませんでしたが、私と違ってトキシラズを知っていたり、それがが好きで買いたいと思っている人は調べますよね。

 

レビューにも目を通してキーワードを拾いましょう。 良いにしろ悪いにしろ、本当にその商品を買った人たちの意見なのですから、貴重なキーワードを拾える可能性がありますね。 アマゾンや楽天でもレビューはおなじみです。

ライバルサイトでどのようなキーワードを使っているかも調べておきましょう。キーワードがあまり使われていないなどの把握もできますし、あなたが知らないキーワードを使用している場合もあります。上位10サイトはブラウザでタブ出しして目を通しておきたいところですね。

 

キーワードを膨らませる

キーワードを膨らませるにはキーワードプランナーを使用します。

キーワードプランナーに拾ってきたキーワードを入れると、ものすごい数に膨れ上がります。 被るものもあるのですが、とんでもない数のキーワードを見ることになります。試しに8つほど集めてキーワードプランナーに入れてみたのですが260個くらいに膨れました。場合によっては100倍くらいになります。何故そこまで増えるんだって思いますが、それだけ世の中には膨大な悩みが隠れているということ。

キーワード=悩みではないんですが。

 

一旦キーワードプランナーで膨らませて現れたキーワードで、関係ないものや重複しているものも全て合わせた数になりますので、次の分類するステップで膨らませたキーワードを整理して振り分けましょう。

 

キーワードをクエリで分類する

キーワードプランナーで膨らませたキーワードを分類して、ふさわしい組み合わせにします。 検索されるキーワードは主に3つの種類に分類されます。これはGoogleのマット・カッツ氏が解説したことで、アクセスを集める為にブログ記事を書くあなたは必ず覚えておいた方がいい内容ですね。

  1. トランザクショナルクエリ(取引型)
  2. インフォーメーショナルクエリ(情報型)
  3. ナビゲーショナルクエリ(案内型)

※クエリ(Query)とは簡単に説明すると、問い合わせです。

もっと詳しく言いますと、人が検索エンジンという機械に対して、情報を得る為に入力する質問もしくは問い合わせのことです。

 

別の表現ですと

  1. DOクエリ(取引型)
  2. KNOWクエリ(情報型)
  3. GOクエリ(案内型)

とも呼ばれます。 それぞれについて解説していきますね。

 

トランザクショナルクエリ(DOクエリ)

取引型のクエリです。例えば何かを購入したいときに検索窓に打ち込まれるものですね。

  1. 「iPhoneⅩ 購入」
  2. 「ブラックサンダー まとめ買い」
  3. 「ユーキャン 資料請求」
  4. 「ドラゴンボール超 123話 動画」
  5. 「カムタジア3 購入」

のように購入する気だったり、何かに申し込む意図があったり、もしくは何かをしたいと考えて検索してきているものをトランザクショナルクエリまたはDOクエリと言います。まさに買う気満々で検索していますので即購入につながります。

 

インフォーメーショナルクエリ(KNOWクエリ)

情報収拾型のクエリです。

何かを知りたいと考えて調べてきている状態で、疑問を解決したり、悩みを解決するヒントが欲しいと思っている状態ですね。

  • 「iPhoneⅩ 評判」
  • 「iPhoneⅩ CPU」
  • 「ブラックサンダー 種類」
  • 「iMovie 書き出し 高画質」
  • 「彼氏 浮気 調べる方法」

あなたもわからないことがあったらすぐスマホで検索していますよね。もちろん私も毎日何度も検索します。自分の出した意見が正しいかどうか不安になると、すぐ検索する癖があるくらいですね。すでに生活の一部と言えます。

 

ナビゲーショナルクエリ(GOクエリ)

案内型のクエリで、特定のサイトにアクセスしたいと考えているクエリです。 何か知りたいというわけでもなく、そこに行きたいだけと考えてください。典型的なのは公式サイト名を入れるのですが、「あ」と検索窓に打ち込んで、予測候補のAmazonをクリックしてAmazonにアクセスするということもあります。 あとはユーチューブと打ち込まずに「ようつべ」と打ち込んでもyoutubeにアクセスできますよね。

  1. 「楽天トラベル」
  2. 「Amazon」
  3. 「プロテイン Amazon」
  4. 「マクドナルド メニュー」
  5. 「Yahooショッピング」

このように、そこに行きたい、そこで何かを見たり買ったりすることが決まっているわけですね。

GOクエリのタイプはアクセスする場所も決まっていますので、わざわざキーワードを使って記事を書くまでもありません。除外の対象です。

 

この3タイプの検索クエリに分類されますが、実は「案内型」のクエリの中にも「情報収拾型」の意図が隠れていたり「取引型」の意図が隠れているかもしれません。必ず1種類しか存在しないということではありません。

例えば「iPhoneⅩ」で検索してAppleの公式サイトにアクセスし、どのようなスペックで、どんな機能があって…というように「情報収拾」したり、オンライン上でSIMフリー端末を購入しよう(取引)と考えていることもありますよね。パッと見て検索結果が案内型クエリだとしても、その中には情報収拾型や取引型の意図が複合的に存在しています。

 

3種類のクエリと言いましたが、結構複雑な要素なんです(笑)

更に掘り下げると、楽天やAmazonのサイト内にもクエリがありますが、ここはオウンドメディアの構築には関係ないので割愛させていただきます。

 

ローカル位置情報のクエリ

最近ではこの3種類のクエリとローカルな位置情報を含むクエリがあり、更に複雑化しています。 「タリーズ」と検索した場合でも、自分の近所にタリーズがあるのかということを知りたい可能性が高いですね。

「近所の皮膚科」と検索したら、今住んでいる場所に近い皮膚科の情報が表示されるようになっています。 岡山で近所の皮膚科と検索するのと、東京で近所の皮膚科と検索したのでは、同じクエリでもユーザーが考えていることは全く違うのがわかりますよね?実に奥深いです。

「近くのカフェ」「近くのレストラン」「近くの居酒屋」こんなキーワードを入れても検索エンジンは答えてくれるように進化しています。もうお店の名称を知らなくたって、近くのスーパーとか入れるだけで地図と営業時間を出してくれるだなんて、本当に便利な時代だと思いました。Googleすごすぎ。

 

検索意図と人間の感情を考えてキーワード選定しよう

ちょっとした余談をしますね。

マクドナルドに向かいながらスマホで「マクドナルド」と検索する人は、大概クーポン目当てかメニュー選びたいからでしょうね(笑)わざわざハンバーガーの原材料やカロリーを調べたりというのはほぼないと思います。ダイエッターや健康マニアはマクドナルドになんか行かないでしょうし。

私がマクドナルドにハンバーガを買いに行って、ドライブスルーで待っている間にスマホで「マクドナルド メニュー」と検索する理由は、目があまり良くないし、メニューや写真がきちんと見えないので、いざ注文が自分の番になって焦りたくないからという理由だったり、今出ている新しいメニューって何があるのかな?という感じで「マクドナルド メニュー」と検索に入れています。

私の行動もKNOWクエリと言えますが、この情報はどうでもいいですね(笑)

 

話はマクドナルドに持って行かれてしまいましたが、記事を書く前の段階のキーワード選定、これが実は1番大変で、何記事か書くよりも時間がかかります。 特に慣れていない頃は、1つのタイトルをつけるまでに1時間は平気でかかります。これまで私が知っている中で1記事のキーワード選定に半日かかったという人もいるくらいで…まぁ彼は特殊だったのかもしれませんが(笑)

 

初心者ほどドツボにはまって決められないということが多々ありますね。

もちろん私にも経験がありますよ。誰も読まないタイトルをつけた700文字くらいの記事に半日かけてみたり、かなり沢山やらかしています。そうしてキーワードと向き合い続けて数ヶ月経過した時に、検索クエリのデータを見てユーザーはこんなことを考えて検索しているんだというイメージが徐々に掴めてきますからね。

検索クエリ アナリティクス

 

ブログ初めて一週間の人がキーワード選定の達人になれるはずがないというのが私の意見です。小さな積み重ねを繰り返して、様々なキーワードを長期間見て、そしてようやくキーワードに対する意識が高まってくるという流れでした。私のブログの入り口はトレンドブログだったのですが、トレンドブログを運営して結果を出したからこそキーワードを意識していないとブログは検索にヒットしないから、自己満足で書きたいことを書いて稼ぐといった無謀なことはやめようぜと触れ回っているわけです。

キーワードという言葉は知っていたけど、ほとんど理解していないでキーワードを使ったつもりの記事を書いてもアクセスは望めませんが、多くの人が何かを勘違いして、自分の頭で考えたキーワードを使って好き勝手にブログを書いているから成果が出ないということがご理解いただけましたかな?

 

私たちが検索ユーザーとの接点を持つにはキーワードを意識するしかないのですから。

このレクチャーを読んだあなたは、これからブログを更新する際には必ずキーワードを調べて意識して使うというアクションに繋げてください。存在しないのと対して変わらないブログを頑張って更新してもモチベーションは下がる一方。

 

今からキーワードに対する意識を変えましょうね。

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