今回はps auto sitemapのインストールと設定について解説します。
このプラグインは、あなたのサイトを観覧している人に向けてわかりやすいサイトマップを作成してくれるプラグインです。
一度設定したら終わりですので、早速行ってみましょう。
PS Auto Sitemapの設定
まずプラグイン検索でps auto sitemapを検索してインストール、有効化をします。
ワードプレスメニューの設定からps auto sitemapを選択し、特に変更を加えないままで、一番下にあるhtmlコードをコピーします。
これがそのhtmlコードです。
コピーしておきましょう。
サイトマップ用の固定ページを作成する
固定ページを新規作成し、サイトマップとタイトルをつけておきましょう。
ビジュアルエディタではなくテキストエディタの方で先ほどのコードをペーストします。
テキストエディタで入れないと反映されません。
次にパーマリンクを半角英数文字で「sitemap」や「site-map」に書き換えて保存します。
これで投稿を公開したら、サイトマップのページは完成です。
サイトマップの表示をする記事のIDを調べる
固定ページ一覧にもどり、先ほど作成したサイトマップのページにマウスポインターを合わせると、ブラウザの下にURLが表示されていることがわかりますね。
私の場合はpost=8と表示しているので、この数値を入力するんだということを覚えておいてください。
あなたのサイトではpost=8になるとも限りませんし、何になるかはわからないので確認して表示された数字で対応してくださいね。
サイトマップを表示するページを設定する
もう一度ps auto sitemapの設定にもどり、サイトマップを表示する記事の部分に先ほどの記事IDを調べてわかったpost=8の、8という数値のみを入力して変更を保存します。
post=8って入力しないでくださいね。
この状態でサイトマップのページを表示させると、観覧者用のサイトマップが綺麗に表示されるようになります。
コンテンツを追加するたびに、設定したサイトマップに自動で追加されるので便利ですよね。
PS Auto Sitemapの設定変更について
サイトマップの表示デザインを変更することが出来ます。
あなたの使用しているテンプレートに合わせていただけばいいと思いますが、さほど気にする事でもないので露骨に合わないもの以外ならどれでもいいと思います。
私はほぼデフォルトで使っているので、サイトマップに表示させたくない記事がある時にその記事のIDを入力しているくらいで、あとは特に触りません。
あなたもその時がきたら少し設定を変えてみたらいいですし、そもそもこだわるのはこんな所じゃないはずです(笑)
ユーザービリティ向上の為にもPS Auto Sitemapを導入しておきましょう。
めちゃくちゃ見やすかったです。ありがとうございました。
はなさきみの様
ご訪問ありがとうございます!
初心者の方にも真似するだけで実装できるよう可能な限りシンプルにノウハウ系記事をまとめています。お役に立てたならば幸いです。