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リライトの方法とコツ!参考元記事より断然価値を高める書き方

2018年4月11日 By OWNER Leave a Comment

リライトができない、コツがわからない→記事書けない…。作業が止まっちゃいますよね。

あなたがブログなどを書く時、ネタの元になった記事や文章はリライトの必要があるし、リライトができないのはライティングをする上でかなりのハンデになるので今のうちからできるようになっておけば、今後ブログ執筆のたびに止まっていたのが嘘のように捗るようになりますよ。

今回は参考記事のリライト方法やコツ、ポイントについて解説していきますね。

 

リライトって結構耳にすることが多いと思うのですが、どの程度までリライトするかということについて詳しく聞く機会は少ないと思います。あなたが独自に取材したというのであれば完全にオリジナルですが、実際に取材できないで何かを参考に書くことが多いはずです。

  • 本
  • テレビ番組
  • 雑誌
  • 噂
  • レビュー

これらは、ほぼ100%と言っても過言ではないくらいの2次情報ですよね?

その2次情報をまとめたのが3次情報、つまりキュレーションサイトです。

 

情報の出だし、つまり1次情報を取材しようとしたらとんでもない労力がかかりますし、それをうまくまとめるのも大変だということが想像できませんか?ボイスレコーダーとマイクやメモを持って有名人本人や関係者にアポを取って取材に行くんですよ?考えられませんよね。

ですから我々は2次情報を扱うのですが、十分なリライトがされていないと丸パクリだと思われます。ということで、リライトの考え方について解説します。

記事・文章リライトのコツとポイント

Contents
  1. リライトは元記事が分からなくなるまで
    1. リライト開始前に元記事や本を閉じる
  2. オリジナリティー=あなたの意見・主張
    1. 最初は下手くそな読書感想文レベル
    2. リライトのモデリング先が必ずどこかにある
  3. 記事リライトのおさらい

リライトは元記事が分からなくなるまで

リライトは元が分からなくなるまできっちり砕いて再編集する、というのがポイントです。

  • 並び替えただけ
  • ですます調を変えただけ
  • 単語を変えただけ

リライトでよくある勘違いは、文章の順番を並び替えたら良いであるとか、ですます調を少し変えて「である調」にしたり、単語を類似語に変えたら良いと思っている人が未だにいます。

 

リライトしたつもりなんですけど、元の文章と比べてもあまり違いがわからないというパターンですね。これではリライトとは言えません。元の文章とは似ても似つかないようにして初めてリライトと呼べますからね。

雑誌や本で読んだ情報を自分の頭の中で噛み砕いて説明するときには、あなたの言葉で記憶を辿りながら相手に伝えますよね?リライトも同じ考え方です。

 

リライト開始前に元記事や本を閉じる

トレンドアフィリで週刊誌から記事を書くにしても、週刊誌のネタをきちんと読んで内容を把握した後に週刊誌を閉じて、その内容を友人や知人に伝えているイメージで記事を書くんですよというお話を別のレクチャーでしています。

どうしてもそれがうまくできない場合は同義語や類義語、言い回しや順番を変えて伝えるという工夫が必要になってきます。

 

自分の頭の中で情報を整理して相手にうまく伝えるには、何度もそれを練習していかないと身につきません。

それは記事でも同じです。いきなり何も見ないで書きましょうと言われてもキツイので、徐々に慣れるように意識しながらトレーニングする必要があります。逆にいつまでも同じ書き方をしていると何も身につかないということですから気をつけてくださいね。

 

これである程度リライトができたとしても、コピペのように見えるもしくはコピペだと判定されてしまった場合はオリジナリティーが足りないということです。

ではオリジナリティーとは一体何なのかということについて解説しますね。

 

 

オリジナリティー=あなたの意見・主張

リライトに続いて、オリジナリティーという言葉もよく耳にすると思います。

オリジナリティーが大切なんですよとか言われても、何がオリジナリティーなのかなんて最初はわかりませんよね。
ですから、最初に答えをお伝えしておきます。オリジナリティー=あなたの意見や主張です。

あなたという人間のフィルターに情報を通すから、独自性が生まれるんですね。

 

情報は情報でしかありません。例えば、有名人が結婚しました!という話題があるとします。でもそれは単にその有名人が結婚したという事実しかありませんよね?その事実が人というフィルターを通すことで意見が生まれるということです。

お似合いと思うこともあれば、羨ましいだったり、どーせすぐ別れるでしょ。というように、何かしらの意見が生まれますよね。その意見や見解がオリジナリティーと呼ばれるものなんです。

 

最初は下手くそな読書感想文レベル

初心者がオリジナリティーを出そうとしたときにまず取り組むことは、自分自身の意見や感想をきっちり出すというところから始まります。

いきなりそんなこと難しいわ!と思っても、無理やりでもいいからまずはひねり出すことからです。これを繰り返すことで徐々に慣れていきますが、単に事実を伝えているだけでは、夏休みが終わる3日前に慌てて読書感想文を書いて、これほとんどあらすじの解説やがな!という状態の記事になります。

この際あえてバラしますけど、まるで小学生時代の私ですよ、それ(笑)

 

当然、担任の先生からの評価も苦笑いレベルなのが想像できますよね。黒歴史です。

小さい頃から宿題をしない人間だったし、文才のかけらもない私も、いい大人になってからトレンドアフィリで鍛えて、ようやく普通の記事を書けるレベルになりました。まともに記事を書き始めたのも20代半ばをすぎてからですし、最初から書けなくても、鍛えればそれなりにレベルアップするということです。

 

リライトのモデリング先が必ずどこかにある

このストーリーも私の体験談を交えたオリジナリティーですが、参考にしている本やノウハウがあるんですね。

ノウハウに自分の体験談や意見を付け加えたから、私のオリジナリティがあるコンテンツになっているということです。このことが理解できるでしょうか?元になった情報があって、そこに体験談や意見、持っている関連知識を合わせるからオリジナル性が出るんです。

まずはあなたが書く記事の元情報を見て、どう思ったか、何を感じたかを記事にアウトプットする癖を身につけましょう。全てはここから始まります。初めからうまくやろうとしても難しいと思うので、日常生活の中での出来事などでも意識的に感じたことをメモアプリなどに書いて、感情や意見を書いてみるのがおすすめ。誰に見られるわけでもなく、練習ができるというわけです。

余談ですが実は私自身、くだらないことでもメモに書き出して感情がどう変化したとか、何を思ったかなどを日常的に出しています。こうでもしないと1日で人と会話する時間もほとんどないタイプなので何かに対して意見を出すということが少なくなり、感情を表に出すのがどんどん下手になると思ったから(笑)こういうあまり人がしなさそうな行動によってこのような記事が出来上がっているとお考えください。

 

さて話を戻しまして、元情報を見てあなたが純粋に思ったことや考察したこと、ネットの意見に対して思うことが書けますよね。もしそれが難しいと感じた場合は、ネット上の意見を参考に意見を書いてみることも可能ですね。

様々な反応やコメントがありますし、他人がどう思っているか書き込んでいるものを見るというのも勉強になります。
最初はうまく書けなかったとしても徐々に慣れますし、真似やモデリングでも上達します。

 

上達していく過程で、あなたの個性やキャラを記事に表していくことが何よりも大切だということに気づく時がきます。逆に記事が書けない時期はオリジナリティーを発揮してというよりも、参考になるものを真似てということに必死だと思います。

2〜3週間ほど努力をすれば、ある程度の型があなたの中で決まってきますので、それまでは修行しつつ少しずつアクセスをお金に変えているイメージで実践してみてください。

 

私はよく柔軟性を持ちましょうというお話をします。

オリジナリティーは確かに大切です。が、短期トレンド…つまりショートレンジでスピード命の情報だったとしたらあなたはどうするでしょうか?オリジナル性を取りますか?それともスピードを取りますか?答えは簡単ですよね。

オリジナリティは後でも追加できますよ。

 

記事リライトのおさらい

今回はリライトの必要性や、その方法についてお伝えしてきました。

記事の価値は情報です。そして情報をあなたというフィルターに通すから独自の見解や意見が出てくる。それこそがオリジナリティーであるというお話をしましたね。

 

単語を入れ替えればとか、語尾を変えたら…というしょうもないことは、全くリライトと言えないことがお分かりいただけたと思います。

ちょっとした感想や意見は、家族や友人間でやりとりがありますが、本格的にインターネット上で発信するということには慣れていない人の方が圧倒的に多いです。9割以上が傍観者ですからね。

 

まずは下手でもいいから感想や意見を書いて見る、下手だなと思ったら上手い人の文章を参考にしたり、書けないと思うなら他人のコメントを参考にしてみるという努力をすることで徐々に上達していきますからね。

レクチャーを受けたからといって、魔法がかかったように記事がうまくなるはずがないです。

 

ということで、まずは感想や意見をきっちり書き始めるということに意識を向けてみましょう。

今回は以上となります。

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