今回は自己アフィリで申し込んだサービスの会社からの電話についてのお話をします。
多くの人が営業や確認、案内などの電話が鬱陶しいと思って放置しがちなのですが、実はそれこそが逆効果となりますので、たくさん申し込んだ方もそうでない方も、
この内容を必ず覚えておいてください。
放置は「触らないでください」の意思表示になっていませんから、相手としてはせっせと広告を投函することになりますからね。
いらないのならいらないとハッキリ伝えないと意味がない!
これに尽きます。
なぜ電話がかかってくるのか
営業や確認、お礼などの電話は、その会社の仕事のうちの一つです。
電話をかけてくる方は、仕事の一環で電話をかけていますし、確認が取れるまで電話をかけることが仕事なのです。
これを踏まえずに、ただ単に鬱陶しいから無視していると、長い間電話連絡に悩まされることになるんですね。
無視すれば無視したぶんだけ長引きますし、電話をかけてくる担当者の方も疲れてくることでしょう。
なにせ、営業担当の方は連絡が取れるまで電話をするのが仕事なのですから、時間を変えたり日を改めたりといつまで経っても仕事が終わらないのですから。
しかし、すぐに電話に出て対応すると余計な電話はかかってこなくなりますし、営業がしつこいようであれば、その場で「これからは営業の電話をやめてください」とはっきり伝えてください。
そうすることであなたの不在着信も大幅に減りますし、かかってこなくなります。
あと、資料やDMが郵送されてくる場合も同じです。
不要だと思えば連絡をして送ってこないでくださいと伝えるだけです。
このような対応を怠ると、企業側も仕事ですので遠慮なく営業をしてきます。
受け取りたくないと思った時は、こちらから連絡する勢いで構えましょう。まさに攻めの姿勢というべきか。
受け身のままでい続けると、相手は遠慮なく宣伝します。
宣伝するのが仕事なんです
なんで宣伝するのかって?
そりゃ自社サービスや商品がもしかしたら売れるかもしれないから、機会損失にならないように頑張って宣伝しているんです。
まあ、それが担当者の仕事ですから。
相手も途中で諦めるかもしれませんが、諦めるまで放置するよりも、きちんと電話に出てあげたほうが営業担当の方もなんどもあなたの電話にかけなくて済むので楽になると思いますし、上司から咎めらることもないかも(笑)
何も意思表示をせずに、家がパンフレットだらけになったり、1日何度も営業電話がかかってくるので自己アフィリはちょっと…という意見も頂いたことがあるのですが、それは確実に「いらない」って言い切れていないだけです。
いらないんなら、わしにはいらないよ!ってハッキリ電話営業の人かパンフレットに記載してあるカスタマーサービスに「もうDMやめてください」って言えばそれで済む話ですよ。
自己アフィリエイトの性質上、DMと電話がちょこちょこかかってくるようになる場合もありますが、キッチリ対応したらかかってこなくなります。
「DMとか電話ウザいんですよねー」←きちんと対応しましたか?
「いやー無視してますねー」←そりゃ止めてくれんでしょ(笑)
ということで、やる事が明確になりましたね!
電話に出るか、カスタマーサービスに「いらない」って言えばいいんです。
そういうこと。
コメントを残す