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トレンドアフィリエイト 記事の書き方手順6つと構成のコツ

2018年4月11日 By OWNER Leave a Comment

トレンドアフィリエイトの記事の書き方のコツとポイント、これが初めから分かっていたらどんなに記事更新が楽かご存知ですか?

今回はトレンドアフィリエイトで私が実際に行なっている記事の書き方をお伝えするのですが、内容が違えどブログ記事の基本は同じなので、1度コツを身につけてしまえば色んな方向に脱線したり、何を伝えたいか分からなくなってまとまりが出ないという問題が解消されますよ。

 

キーワード選定、ライバルチェックが終わったらタイトルを決めて実際に記事を書き始めるのですが、どんな構成や順番で書いたらいいのか、どれくらいの文字数を書けばいいのか、というように様々な疑問が湧いてくると思います。

タイトルに書いていることの答えを渡せばいいのですが、タイトルに書かれていることを書けばいいじゃない!と言っても抽象的すぎて行動に繋がらないなと思いましたので、どのように構成したらいいか、どのように書けばいいかというポイントを詳しく解説しますね。文字数については別に記事を準備していますのでそちらを読んでください。

ブログ記事の書き方

Contents
  1. トレンドアフィリエイトで記事を書く順序
    1. タイトルで取り上げるネタを把握する
    2. 見出しを決める
    3. リード文を書く
    4. メタディスクリプションの作成
    5. それぞれの見出し項目について書く
    6. まとめを書く
  2. トレンドアフィリエイトで記事を書く順序のおさらい

トレンドアフィリエイトで記事を書く順序

記事の基本構成はこうです。

この順序を守ることで、あっちこっちフラフラして何が言いたいかよく分からない記事とサヨナラできる。構成も分かりやすくなる。間違いない。

 

  1. タイトルのネタを把握する
  2. 見出しを決める
  3. リード文を書く
  4. メタディスクリプションを作成
  5. それぞれの見出し項目について書く
  6. まとめを書く

 

全体像を表すとこうです。

 

リード文

<見出し1>

文章

<見出し2>

文章

<見出し3>

文章

まとめ

 

見出しの数は内容によって変動しますが、概ねこのスタイルに収まります。
まずはこうなりますよ、という型を把握してくださいね。では記事を書く順序についてレクチャーしていきます。

 

タイトルで取り上げるネタを把握する

まず1の段階ですね。

キーワード選定をしてタイトルを決定した時点でどのような内容なのか、ネタを把握しておく必要があります。 ライバルチェックをしてタイトルが決まる時点で0の段階はできているとは思いますが、念のためにネタの内容を把握しておく必要がありますよ、ということをお伝えしておきます。

モヤっとでもいいので、記事の全体像が浮かんでいないと何から伝えていいかわからなくなります。

 

ガッチリと設計図を作りましょうとまでは言いませんが、だいたいどれくらいのボリュームで、どんなことを伝えるということをあなた自身が決めておかなければ取り留めのない記事に仕上がったり、結論を最後までダラダラと引っ張ってしまい、結局何が言いたかったのかわからないということになりかねませんよね。

モヤっとでもいいので全体像を決めておきましょう。

 

関連記事

トレンドアフィリエイトのライバルチェックで外せない8項目

 

見出しを決める

文章を項目立てておくと読みやすくなります。それなら別に後で考えてもいいんじゃない?とあなたは思うかもしれませんが、ユーザー目線で見て分かりやすいというだけではなく、記事を書くあなたとしても最初に見出しを決めておいた方が話があっちこっちと分散しないで済みますし、順序立てて説明できます。

あなたにとっても記事を読むユーザーにとってもメリットがあるんですね。

 

最初に見出しを作ることで、不足している情報はないか(タイトルで書いていることに抜けがないか)だいたいどのくらいのボリュームになるかということが見えるようになります。この記事なら大体これくらいの時間で書けるなという風なイメージですね。

逆に見出しを決めずに始めると、どこで終わったらいいのか、このことを書いたのだからあのことも追加しとかないとおかしい…というように、いつまでも終わりが見えなくなる原因になるんですね。

そういうことで、まずは見出しをつけましょう。

 

そして見出しにも狙うキーワードが含まれているか、ということが重要です。

タイトル>見出し>本文 という順番でクローラーが読んでいきますよというお話を別の記事でもしています。

タイトルと見出しと本文の3項目全てに狙うキーワードが入っているのが理想ですから、見出しをつけるときにキーワードを意識してくださいね。

 

見出しを付けたら、見出しタグで装飾します。

この見出しタグが使用されていないと見出しとしてクローラーに認識されませんので注意が必要です。時々太文字にしたり文字の色を変えたりマーカーをつけたりしていますが、見出しタグを使ってくださいね。

使用しているテンプレートにもよりますが、h1タグはタイトルで自動的に使用されていることが多いので、大体はh2から始まってh3→h4という順番で見出しタグを使います。順番に使うことが大事ですので、h2→h4→h3→h5という風に使うとSEO的に逆効果です。順番を間違えないようにしましょう。

 

使い方にも色々あるんですね。

例えばh2→h3→h3→h4→h4という感じで使用する人もいます。同じ見出しタグを何度か使うのはまずいのではないか?という疑問を持つと思いますが、順序を守っていれば大丈夫です。

よっぽど長い記事にならないと使わないと思いますので、まずはh2から始まってh3→h4という順番で見出しタグを使うということを覚えていただければなと思います。

 

私はh2ばかりを使っているのですが、記事が長くなるとh2見出しの中に小見出しのh3を使っています。

h2→h2→h2→h2→h2と使用する時もあります。

 

ちなみにこの記事ではこんな感じで使用しています。

h2(h3・h3・h3)

h2(h3・h3)

h2

 

記事トップにあるWordPressプラグインのTable of contents+で表示している目次を見ていただくと、h2の小見出しがh3となっていることがわかります。

 

リード文を書く

リード文は、この記事がどんなことを書いているか表す役割を担います。かなり重要な部分です。

記事はまともに読まれないこと、流し読みされることが前提ですので、リード部分で読者を惹きつけられなかったら閉じられてしまうことがわかると思います。

 

短すぎても伝えきれませんし長すぎても続きを読もうと思いません。このリード部分に狙うキーワードをきちんと使用しているかしていないかも上位表示に関係してきます。

大体150文字から200文字程度が目安となりますが、あまりに凝りすぎても記事が書けなくなる病が発症しますから厄介な部分と言えます。

 

挨拶を含めたほうがいいのか、この記事を書いた〇〇です、記事を見ていただいてありがとうございます的なことを書いたほうがいいのかなど、様々な疑問にぶつかるのですが、結論から言うと「狙うキーワード」から書き始めましょうということになります。

記事ライターとしての名前を認知することがトレンドアフィリの目的ではありませんよね?
検索から記事にアクセスしてもらう→記事を読んでもらう→アドセンスをクリックしてもらう→関連記事や他に興味がありそうな記事に飛んでもらう→繰り返し。という流れですからね。

 

まずは上位表示を狙うという意味でも挨拶や自己紹介、記事を見てくれてありがとうございますというような文言は不要だと言えます。タイトルの部分でも解説した、キーワードの左寄せと似た考え方ですね。

「菜々緒の彼氏2018〜」というタイトルで記事を書くのであれば、出だしはこうなります。

 

菜々緒さんに彼氏っているんでしょうか?ストイックすぎて彼氏ができないと文春で語られていましたが、2018年現在の菜々緒さんには本当に彼氏がいないのか調べてみることにしました。合わせて菜々緒さんの歴代の元彼についても調べてみましたよ!結論を言うと、2018年現在の菜々緒さんには彼氏がいなかったわけですが、完璧主義?なだけあって歴代彼氏も凄いメンツが揃っています。

どんな人と付き合ってたか気になりますよね?ということで調査の結果をどうぞ!

こんな感じでいいんです。

 

即興ですがタイトルに含まれるキーワードを使用しつつ200文字程度でということで、リード部分を作ってみました。

キーワードを意識しますので、ちょっと不自然でもいいのでねじ込みます(笑)ねじ込むと言うと表現が微妙に悪いかもしれませんが、意識するということはそういうことですからね。

「今彼女に付き合っている人はいるのでしょうか?」とかけばいいんじゃないかな?と思いますよね。間違ってません、私もそう思いますよ。ですが、検索エンジンにアピールするのであればキーワードを使用しなければなりません。わかりますか?

 

「今」は「2018年」や「現在」と置き換えられますし、彼女ではなく「菜々緒さん」とすることができますよね?これがキーワードを意識するということなのですが、こういうことをおろそかにして綺麗な文章でとか、目を引くにはキャッチーなことを書くと効果的だと言われているんですね。

以前にもお伝えしましたが、人の目に触れる前段階は検索エンジンにインデックスさせるというプロセスがあります。
サイトが成長してドメインが強くなったのであれば無理に意識しなくても上位表示されますが、リード部分でキーワードを数回使用するのと全く使用しないのでは大きな差が生まれます。

 

ですから最低でも1回はタイトルで使用したキーワードを使いましょう。 私の書いたリード文は菜々緒というメインキーワードを4回使用していますね。サブキーワードも2〜3回は使用しています。

あまり不自然にならないように数回使用しているわけですが、何回もキーワードを使えば使うほどいいのかと言えばそれは違います。

 

露骨にキーワードを羅列していれば、誰の目にみてもおかしいし、ただ繰り返しているだけのようにしか見えません。

例えなので大げさにしますよ。

 

不自然な例

「菜々緒さんに2018年現在彼氏っているんでしょうか?菜々緒さんのことですし彼氏がいないほうがおかしいので菜々緒さんの2018年現在の彼氏について調べました。菜々緒さんが現在付き合っている噂がある彼氏や、歴代の彼氏についても調査しました。本当に彼氏いないんですかね?菜々緒さん」

キーワードをとりあえず何回も使えばいいんだろってことで何度も使ってみたんですが、なんかキモいですね(笑) キモいのはさておき、どうみてもキーワードの登場頻度がおかしいですよね。ここまでキーワードを検索エンジンにアピールすると露骨なスパムだと認識されてしまう可能性があるんですね。

 

このまま書き進めるとキーワードを入れることがメインとなり、内容がスカスカになりますよね?

リード部分以外がまともだったとしても、検索から入ってきたユーザーは一目見てなんだこれ?読みたくないわ!という感じで離脱していきます。見出しからはまともな文章を書いているのにリード部分で離脱されたら本末転倒ですし、滞在時間からして検索エンジンに評価されません。

 

ということで、キーワード意識をしつつ自然な流れで見出し項目を読んでもらえるようにしましょう。
記事の最初はメインキーワードからスタートする、2〜3回キーワードを使用する、最低でも1回は使用するということを意識してみてください。サイトが強くなるまでは基本を守ることが大切ですからね。

 

メタディスクリプションの作成

メタディスクリプションというのは記事の説明文のことで、検索結果が表示されたときにサイトタイトルの下に文章が書いてありまよね。この部分をを指します。

  1. 簡易版リード文
  2. 80文字以内
  3. 狙うキーワードを使用

メタディスクリプションはリード文を更に簡潔化したものと考えていただくと分かりやすいと思います。

文字数でいうと80文字以内が理想で、狙うキーワードを含めることがポイントです。長すぎると途中で途切れますので、80文字以内で記事が指す内容を検索エンジンに示す必要があります。

感の良い方はお気づきかもしれませんが、リードを作る前にメタディスクリプションを作成しておき、本文として使用するときに肉付けしていくという方法があります。効率がいいですよね。先に書いたし、後で書くのも対して変わらないという人もいますから、あなたにとって最適な方法でメタディスクリプションを作成してください。

メタディスクリプションを設定していないと、自動的に本文をつなぎ合わせた内容が表示されますので不自然になりがちです。必ず作成しましょう。

 

それぞれの見出し項目について書く

見出しの文章をボディといいます。この部分でタイトルに書いた答えを渡していくことになりますね。

  1. 結論を先に書く
  2. タイトルと内容を合わせる

この2つがポイントです。

例で出した菜々緒さんの彼氏について書くのであれば、見出し1で2018年現在の彼氏、見出し2で歴代彼氏、見出し3でガセ情報に触れるというような感じですね。

タイトルの答えを素直に渡すと概ねこのように見出しが決まってくるのですが、よくありがちなパターンで取り上げた有名人のプロフィールを書くことです。

 

もうこれは文字稼ぎにしか見えません。多くのトレンド実践者が良かれと思って取り入れている有名人プロフィールですが、あれって必要性ありますか?タイトルで彼氏についての情報ですよって書いてるのに、なんで身長体重胸のサイズ、趣味から始まるの?って思います。

それなら「菜々緒 身長 体重」というようなキーワードを含んだタイトルを別に作った方がいいです。

話の途中で、身長が172センチで股下が85センチもあるので〜と自然にパーソナル情報に触れるのであれば分かりますが、彼氏の情報を知りたくてきた人がなんで最初にプロフィールを見せられるんでしょうね(笑)案外気づいていないようですが、良かれと思って書いたことが仇となることもあるんです。

 

もし書くとしても最初ではなく後の方がいいです。何故ならば、結論から話した方が読まれやすいからです。散々プロフィールなんやかんやで引っ張っておいて、最後の方にちょこっと彼氏はいないみたいですよって書いてると読者はイラっとしますし、最後まで見たのになんだこれって感じますからね。

それ、彼氏の情報じゃなくて菜々緒さんのプロフィールや経歴じゃないの?と思われますから気をつけましょう。

 

検索ユーザーは自分の求める答えが書いていないと感じた場合、すぐに離脱して他のサイトに情報を探しに行きます。自分の求める答えを探し回っているんですから、満足する答えを準備しておくと読んでもらえる確率が上がるんですね。

そして、タイトルに書いていることに抜けがあるというのもNGです。

いくらか譲って、散々引っ張っているけど、まだ書いているならいいです。が、タイトルに書いていることが抜け落ちているのは最悪パターンですね。

 

これも案外あります。記事本文で書かないのであればタイトルにそのキーワードを使うべきではないということです。

詰め込み病を発症している人によく見受けられるパターンですね。

 

まとめを書く

まとめはこれまであなたが書いてきた見出し文章の締めくくりですので、一番書きやすいと思います。 人それぞれ色んなまとめ方がありますので、どれが正解というのはありませんが、あまり長くする必要はありません。

150文字くらいであなたの意見を交えて、今回の記事は終わりという流れでOKです。

キャラクターを登場させて吹き出しで会話させる人もいますが、そういう凝った工夫は慣れてからで構いません。
未来予測などは続報があった場合、随時更新しますというように締めることもありますからね。

 

菜々緒さんの彼氏というテーマで記事を書いた場合、私みたいな男性目線ですと、

「顔も綺麗でスタイルも抜群っていうのは確かに理想の彼女なのかもしれないけど、あまりに完璧主義すぎるとこっちも疲れちゃいますよね。ちょっとしたミスや発言も見逃さないで責め立てられたら精神的にやられます(苦笑)実際のところ菜々緒さんはどうだったんでしょうね?」

という感じで締めることができます。

 

問いかけをしつつ締める、ちょっと笑えるオチをつける、また次回何かあるように匂わせて締める…このように様々な終わりかたがありますから。

ワンパターンではなく、いくつかあなたのパターンを作っておくと楽ですね。

 

トレンドアフィリエイトで記事を書く順序のおさらい

結構長いレクチャーでしたね、お疲れ様です。

記事を書くにしても、このように基礎となる型があります。

  1. タイトルのネタを把握する
  2. 見出しを決める
  3. リード文を書く
  4. メタディスクリプション
  5. それぞれの見出し項目について書く
  6. まとめを書く

という流れがあって、実際に書くとこのような形になります。

 

リード文

<見出し1>

文章

<見出し2>

文章

<見出し3>

文章

まとめ

 

慣れるまでは大変ですが、慣れたらなんてことはありません。

1記事30〜60分くらいで書けるようになりますから。まずはこの型になれるまで繰り返して実践してくださいね。

今回は以上となります。

リライトの方法とコツ!参考元記事より断然価値を高める書き方
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