トレンドアフィリエイトやってるけどネタがねぇ!
ネタ切れして記事書けないならトレンドアフィリとして終わってるじゃん。
だからこの記事読んでると思うんですけど、今回はネタ切れを起こしているあなたにとっておきの処方箋を出していく。ネタ切れで今にも挫折しそうになっているならば、またやる気が戻ってくる内容なので乞うご期待!
ネタ元を固定しようぜ
トレンドアフィリのネタがありすぎるから迷う
トレンドアフィリを実践するときに、まず必要なのがどこからネタを仕入れるかということですよね。
ショートレンジ、ミドルレンジ、ロングレンジという3種類があるとお伝えしてきましたが、3種類のどれを実践するにもネタ元が無いとどうしようもありませんよね。週刊誌やテレビ番組表、ニュース番組などと多種多様なネタ元がある中で、どれを参考にするのかを幾つか決めておかないと何を見ていいのか迷って手が止まってしまいます。
かつての私も、Twitter関連のトレンドを表すサイトやGoogleトレンドというような数々のサービスを徘徊して全く結果が出なかったのですが、どこを見て情報をネタを拾うか固定したときに、ネタ選びの時間が一気に短縮されて楽になった経験があります。
もし今あなたが情報に振り回されていると感じたのであれば、まず見る情報を絞っていきましょうというお話です。
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yahoo!に始まりyahoo!に終わる
Yahoo!は日本最大級のポータルサイトです。それこそニュースからエンタメまで幅広く網羅しているのはご存知だと思います。
ネタを選ぶときもyahoo!を起点として始めると迷いにくいです。ご存知でした?ノウハウ読み倒していたらもう分かっているはずだけど、だいたいの場合ブレるじゃないですか。
あっちこっちで迷走していると感じたなら、まずyahoo!に帰って来ましょう。
さすれば道は開かれる。
yahoo!に戻ってくる理由は以下の通り。
- 1日2億PV
- トップページのトピックからもネタを拾える
- 検索データで需要が上がっている話題が分かる、特に人に注目するという意味でも使える
- イベントも調べることができる
- 番組表も見れる
- 検索すると虫眼鏡ワードが表示される
yahoo!ラーニングポータルとか個人的にすごく良いと思う。
検索されそうなキーワードをPDFでダウンロードできるとかどんだけ良いサービスなんだ(笑)とりあえず2018年の予測はここから見られますから、ぜひ目を通しておきましょう。
https://promotionalads.yahoo.co.jp/online/keyword/2018/
※クリックで飛びます
イベントカレンダーはサービス終了みたいなので楽天イベントカレンダーに頼ることにします。
https://calendar.rakuten.co.jp/
※クリックで飛びます
大概のことはyahoo!を利用する事で解決するんですね。
1日2億PVと注目が高いポータルサイトですし、トップページのトピックは話題になる可能性が高いということもこれまでにお伝えしてきました。
急上昇しているワードを時間単位や1日単位、週単位、月単位で見ることもできますので、今どんな人が注目されているのかおおよそで把握することも可能です。人にフォーカスするのでホットな話題となっている人を認知することは欠かせません。
各地のお祭りやイベントなんてそもそもわからんわ!と諦める前にyahoo!ロコ(かなりニッチなもの混じりなので注意)や楽天イベントカレンダーでどんなイベントがあるのか認知できるので、ネタを拾うということができます。
私のようなテレビを見ないタイプの人で、yahoo!にはテレビ番組表があるので、1週間先の情報も見れますし、簡単な内容も把握することができますね。
トレンドアフィリは人にフォーカスすることがコツだとお話したのを覚えていますか?テレビ見ないから芸能人知りませんというあなたも、ご安心ください。yahoo!の番組表は出演者情報も掲載していますので、誰が番組に登場するか予め分かっている状態でスタートできますよ。
あなたがテレビに興味がないので芸能人をあまり知らなくても、番組表で認知して次に調べるというステップを辿れば記事を書くことができます。私は自分の部屋に置いているテレビを巨大な文鎮みたいな扱いをしていたので芸能人をそこまで知らないという状態でしたが、番組表を見ることで徐々に解消していくことができました。
視聴率の高い番組を調べて、次に出演者を知って、その出演者がどんな人なのか毎回知らないので調べまわったんですね。
友人知人の話も参考にしたり、今まで見なかったテレビを見てみたりと、とにかく知る為の努力をしたので有名人に疎いけどトレンドアフィリで結果を出すということができたんです。メモ帳とペンを持ってテレビを観るという奇妙な光景は、友人からも「バラエティー見てるのに何真剣にメモしてるん?」という感じで変人扱いされましたけどね。
私のようにそもそも芸能人を知らないという大きな弱点を持っている人でも、きちんと段階を踏んでトレンドアフィリに挑めば結果は出せるということです。
芸能人の名前を認知したら、次は虫眼鏡ワードとサジェスト機能がありますからね。黒い噂などはあなたが自分から調べられるものなんですよ。お祭りやイベント系でも同じことが言えますね。
Yahoo!だけでもここまでネタ拾いができるということを知っていただけたと思いますので、あとはあなたがどこまでどうやって認知していくかということです。私の実話を聞くと全くトレンドアフィリに向いてないと思えるかもしれませんが、実際にトレンドアフィリに向いていない私でも結果を出せたのですから、あなたにも結果を出せると思っているんです。
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基本はyahoo!でなんとかなってしまうということ。
では次に行きますね。
Yahoo!以外で目を通す情報
キーワード選定のコツがつかめてきたら、Yahoo!を起点として情報収拾をした上で、ライバルと差をつけるという意味で以下の情報にも目を向けるとワンランク上のコンテンツが出来上がります。いきなりこれらに手をつけても微妙ですので、感覚をつかんだと思ったら取り入れて、あなた自身のレベルアップを図ってみましょう。
週刊誌を買う
速報系でネタを拾ったなら、即日週刊誌を買ってみましょう。
ネットの情報だけで記事を構成する人が多い中で、実際に週刊誌を買ってまで書くということはしない人が多いです。ネットだけでは情報が限定されますし、それらを超えることはできないということですね。オンラインでもいいですし、実際にコンビニに行って購入してみてもいいでしょう。
ザ テレビジョンを買う
番組表だけでは情報が弱いと感じたならば、注目される特番を知るために実際にザ テレビジョンを買って読んでみるといいです。あなたが私と同じように、ほとんどテレビを見ないタイプなのであれば尚更ですね。
ショートレンジ、ミドルレンジでもかなり参考になりますよ。
地元の情報雑誌なんかも同じ考え方です。
キュレーションサイト
ロングレンジ系のネタはNAVERまとめなどのキュレーションサイトも参考になるんですが、キーワードの連想や網羅が必要です。これはショートレンジやミドルレンジである程度キーワード選定の感覚をつかんでいないと、ただ内容が良いであるとかボリュームだけあるという記事になりかねません。
私たちトレンドアフィリ実践者が検索ユーザーと唯一接点を持てるのが検索キーワードですからね。
まずはキーワードを意識しないと、記事自体が存在しないのと同じですからね。
ネタ元は多いほど良い←勘違い
逆に、ここまでしなくても10万円、20万円と稼ぐ人はいます。
私もあれこれ語っていますが、トレンドアフィリを始めて4ヶ月くらいの時から雑誌を買ったりテレビを真剣に見ながらメモを取るようになったんですね。
その時には既に報酬は30万円を超えてたんですけど、それまでほぼ全てyahoo!ばっかり使っていて雑誌を買うとか番組表を見るという発想がありませんでした。それでも結果は出たという事実があります。
これまでトレンドアフィリの知識を活かして様々な人にキーワード選定を教えてきましたが、真剣に取り組んだ人は雑誌を買うまでもなく、ネット上のリサーチのみでアクセスが10倍になったりしているんですね。
で、情報源は色々あったほうがいいと思われがちですが、普通にyahoo!のみで全然問題ありませんよ、というお話です。
ネタ切れ&迷走しない為のおさらい
では今回のまとめです。
情報は脳をパンクさせるくらい世の中に転がっているので、全部を駆使してネタを拾うということは無謀なんですね。
全ての情報に目を通している間に記事がいくつか書けますし、ネタだっていくつも拾えますよ。情報源をいくつかに限定する事で惑わされにくくなりますし、初心者ほど1つに集中した方が成果が出やすいので、私はあなたに情報源を絞ることをお勧めしています。
- 大半のことはyahoo!のサービスで済ませられる(重要)
- 状況に応じて週刊誌などの雑誌を買って読む
- 実際にテレビ番組を見てみる
- ロングレンジ系のネタはキュレーションサイトにいくらある
以上のことを把握しておけばなんとかなる、と認識しておけば色々目移りしませんよね。この事を覚えておけば、いろんな情報に目移りしても我に帰って、戻ってくることができますから。
ノウハウに関しても人によって様々な意見がありますので、まだ慣れないうちからあれこれ取り入れても実践できません。私が実際にそうでした。
ついっぷるトレンドも使える、Googleトレンドも使える、キーワードプランナーを使えばいい、キーワードツールを使えばいいというように様々な意見があります。どれも否定するつもりはありませんが、使い所があるんですね。
初心者がその使い所を理解できるかと言われたら難しいと思います。
ついっぷるトレンドなんて正直アテになりませんし、Googleトレンドもよくわからない話題のキーワードを表示します。何これ?っていうやつです。だから初心者だと何を選んだらいいのかなんてわかりません。
キーワードツールも、きちんとキーワードに対しての知識が身についてないと使っても効果が薄いですし、それに頼っていては連想や俯瞰の力は鍛えられません。キーワードプランナーで検索ボリュームを調べたところで、トレンドアフィリ独特の連想系キーワード、つまり「ずらし」と呼ばれるキーワードの月間検索ボリュームなんて出てきません。
こういうことを伝えないで、とりあえずあれもこれも使いましょうという意見を間に受けると、かなり遠回りをすることになるんですね。
私も色々試して何回も失敗してきましたし、2万円くらいで買ったキーワードツールを使って集めたキーワードが微妙すぎるので、さらにそれを俯瞰してみるなどの工夫をしたんですね。だからアクセスを集められる経験もしましたし、色々と語れるわけです。
あなたにはまずyahoo!を起点にネタを拾うということに慣れていただきたいと考えています。それに慣れて、アクセスを拾う感覚が掴めてから徐々に情報源を広げていきましょう。
自ら迷いの森に入って出てこれなくなるってのも悲しいし、時間もったいないし、モチベーションは下がる一方。
いい加減yahoo!に帰って来てはいかがかな?
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