トレンドアフィリエイトで稼げない人必見。挫折しない為のネタ探しはYahoo!にある。
ネタ選定でひたすら彷徨い続けて帰ってこれなくなるトレンドブログ実践者がたくさんいる。その様子はまるでアドベンチャー映画で洞窟に迷い込んだトレジャーハンターだ!なんて言ってみるが、実際そんな冒険心に満ち溢れた主人公とあなたでは、同じ迷い込んでいる状態だとしても状況のギャップが凄まじいと思う。正直に言おう、見るに堪えないと。
だからこのレクチャーではトレンドアフィリエイトのネタ選びの方法を1つ教えようと思います。何種類もネタ選びがあるんですが、今回はYahoo!のトップページからネタを選ぶ方法です。
見るに堪えない似非トレジャーハンターを引退するには、まずネタ選びをyahoo!一本に絞るだけ。マジこれだけで10万は普通に稼げてしまうんだなこれが。情報情報!ネタはどこだーー!ってあれこれ見過ぎが原因としか言いようがありません。
いやもう、ツイッターだのネイバーまとめを読み漁っているくらいならYahoo!一本に絞ろうよって話です。それくらいYahoo!のサービスはトレンドブログ実践者には強い味方となってくれるので。そんな味方がすぐそばにいながらもスルーしてSNSで話題です!とかインターネッとで話題です!ってやっちゃうんだろうなぁ。まさに灯台下暗し、基本はYahoo!に全て集約されているんです。
テレビ番組表もあるし、大体揃ってる。
それでもあなたはYahoo!見ませんか?…Yahoo!見ときましょうよ!我らの強い味方、虫眼鏡もあるんだし、ググってばっかりじゃ弱いぜ。これからはどんどんヤフってあげましょうよ。
ということで、まずはYahoo!トップページからネタを選ぶ方法について解説していきます。
トレンドアフィリエイトのネタ選びはYahoo!トップページから
いろんな情報源がある中でなぜYahoo!Japanのトップページをトレンドアフィリエイトのネタ選びの起点とするのには明確な理由があります。
幅広いジャンルと情報量、更新の早さは他の媒体を凌駕していますので、これからトレンドアフィリをスタートする人も、ネタ選びで困っている人もまずはYahoo!から始めてみましょう。しばらくの間観察していると、必ずネタが落ちています。
Yahoo!は1日2億PVでトップクラス
何と言ってもYahoo!は日本でもトップクラスのPVを誇り、1日で2億PVとも言われていますので短期から中期トレンドではYahoo!を起点としてネタを拾うことをオススメしています。日本の人口は役127000000人、一方Yahoo!のPV数は1日で200000000…わかりますか?このインパクト(笑)もう使わない理由がありません。
そしてYahoo!で取り上げられるトピックは注目されやすく検索されやすいことが特徴です。
トレンドアフィリエイトを始めたばかりの人はネタ選びでとても苦戦して、その時点で挫折してしまうこともありますから、迷ったときはまずYahoo!に行こうと考えるようにしましょう。
大手ニュースサイトから多くのニュースが集まっていますし、ニュースだけではなくエンタメやスポーツまで様々なジャンルがカバーされています。更にYahoo!検索には虫眼鏡ワードがありますので、タイトルに含めるキーワード候補も選びやすいのでYahoo!を使わない手はありませんよね。
私もこれまで様々なキーワードツールを使ったり、俯瞰したりと工夫をしてきましたが、やはり今でもYahoo!を起点として検索をします。
初心者の頃、全くアクセスを拾えなかった苦い思い出もありますが、Yahoo!を利用することで徐々に成果を出せるようになりました。あなたがもしYahoo!を使っていないのであれば、今後は必ず使うようにした方が賢明な判断だと言えますね。
Yahoo!のトップページから各カテゴリのニュースをチェックする
まずはYahoo!のトップページにアクセスしてみましょう。するとニュース、経済、エンタメ、スポーツ、国内という風に検索窓の下にニュースのカテゴリがありますね。そのカテゴリーの中からチェックするものは「ニュース、エンタメ、スポーツ、国内、地域」この5つのカテゴリーとなります。
その中でも「NEW」のマークが付いているタイトルをチェックします。これは新着の情報ですので優先的に目を通すことになります。
「NEW」のマークが付いていないのに新しい情報も載せていることがありますので、そこは注意して見るようにした方がいいです。いいネタになりそうなのに見逃していたらもったないですよね。
そしてカテゴリの各タイトルの下にある「もっと見る」をクリックするとYahoo!ニュースのページに飛びます。
ここでありがちなことは、ヒットするネタを必ず見つけてやる!と強く意気込んで、鼻息を荒くしてYahoo!を凝視するんですね。これで仮にいくつかネタを拾って書いたとして、全くヒットしなかったらなんだか寂しい気持ちになるしモチベーションも上がらないどころか、気持ちがダダ落ちです。私もよくこれでやらかしましたね、今となっては笑い話ですけど。
ですから、「俺は絶対ネタを必ず拾ってやるんだ!」ではなく、「これ面白そうだな」とか「話題になりそうだな」という軽めの気持ちでリサーチをスタートさせるんですね。例えばエンタメカテゴリーをチェックしていて、あなたが「おっ!この人のプライベートって意外だな!」っていう感じで興味を惹かれたなら、ほかのユーザーも気になっているかもしれませんよね。私が初心者の頃にチラホラアクセスを拾えるようになったのもこの考え方があったからと言えます。
最初のうちはまず慣れることに重点をおきますので、こういう直感的に面白そうだなとか興味があるなと思った記事をネタにするといいですね。
選んた記事が大衆にウケそうな話題か
そしてその記事がエンタメ色の強いニュースやワイドショーで取り上げられそうかということです。
「ユーザーの目線で関心があり面白そうな記事+エンタメ色の強いニュースやワイドショーで取り上げられそうか」ということが記事の候補となります。単に個人的には面白そうでも、テレビや週刊誌などで話題にならないとユーザーは検索しませんよね。
自分の失敗談を話しますと、当時Twitterをかじり始めたばかりだったので「Twitterの人工知能が本人の死後にどう動くか」というよくわからないマイナーで誰もそんなこと興味ないしテレビでも雑誌でも話題にならないことを選んだことがあるんですよ。これ、個人的に話題でも絶対ワイドショーやエンタメ色が強いニュースで取り上げられませんよね。これは…マジで黒歴史ですね。
開始から10日、20記事は書いてるのにアクセス全く伸びないというか、0だし。あまりにセンスのないキーワード選定に溜息が…。俺なんなん、もうトレンドとか無理!ってその時豆腐メンタルだったので心が折れてしまって、3日くらいトレンドから離れてぷらぷらしていました。まあ、家出した子供が家にトボトボ帰るときのように挫折感を背負ったまま、お腹を空かせて自分の家に戻って来たんですけどね。お金なかったし。
私の稼げなかった時のドス黒い歴史話から現在に話を戻しまして、あなたには私と同じ失敗を繰り返していただきたくないので、ユーザー目線に立ったネタを選んで欲しいと何度もお伝えします。
そして次のチェック項目に行きます。
トレンドネタのチェック項目
- ニュースが配信されて6時間以内であるか(新しいほど良い)
- 継続して話題になりそうか
この2点に注意してニュースタイトルをチェックしましょう。
情報は新しい方がいいに決まっていますし、新しければ新しいほどライバルに差をつけることができますよね。
時間経過はどれくらいまでが許容範囲かと言われますと個人にもよります。4時間という人もいれば3時間という人もいますし様々なのですが、あまり短時間縛りをしていると記事を書くという大切な部分が実行できなくなりますので目安として6時間以内が望ましいとしています。
次に継続して話題になりそうかということですね。
これは6時間以内を目安にするという縛りが取れます。継続的にアクセスがあるということはそれだけで価値がありますし、記事を書かない理由がなくなります。出遅れても書いてOK、しかもしばらく話題になるなら間違いなく記事書きませんか?私なら絶対書きます。
Yahoo!ニュースとYahoo!トップページの違いを利用する
Yahoo!のトップページとYahoo!ニュースの違いを知らない方もいると思いますので、この部分も解説しますね。
Yahoo!のトップページに掲載される前に、まずYahoo!ニュースの「速報」にニュースが掲載されて、そのあとしばらくしてYahoo!のトップページに掲載されるという流れです。
つまり、トップページのトピックとして掲載される前に速報からニュースを拾って書くことができれば、一足先に記事を投下しておくことができるということなんです。イメージできますか?Yahoo!のトップページに乗る前にあなたが記事を書いてインデックスさせている光景を。
速報がトップページに乗った時からユーザーの目に留まり、知りたくなった情報を検索するわけです。
その状態で、すでにあなたの記事が検索結果の上位に表示されていたとしたら…金魚すくいで絶対破れない網を使って楽々と大量の金魚をゲットしているようなもので、アクセスはごっそりあなたがいただいてしまえるというわけです。まさに入れ食い状態。
Yahoo!のトップページに掲載される前にすでに準備しておくこということは、それだけ強力なアドバンテージになるんですね。
時間的な基準が大幅に上がる
これもできるだけ早い方がいいので速報が掲載されてすぐの方がいいですが、2時間以内が望ましいです。
スピードが命なのでいつでも書ける状態の人には良いですが、逆にそうではないとしたらかなりキツイですよね。短時間で大量のアクセスを拾う実にトレンドアフィリらしい方法なので実践する価値はあるのですが、この速報を拾ってすぐ書くというタイプの実践方法に向いていない人には勧めていません。
疲労感に苛まれる原因にもなるので。時間が確保しにくいというあなたには別のレクチャーを準備していますので、そちらをご覧ください。
2時間以内とか6時間以内と言いましたが、時間がない人には時間がない人向けの戦略があります。無理して短時間縛りに取り組まなくても大丈夫ですので安心してください。会社勤めや家事で忙しい人向けといえば、ミドルレンジ系やロングレンジ系になります。
トレンドのネタ選びを実例出して解説してみようじゃないか
複数のニュースサイトで取り上げられているか確認する
これはYahoo!ニュースのトップページ。赤の枠線が今回の選ぶネタとなる吉川ひなのさん。
さて、速報のタブを開いてみると…、59分前にスポニチアネックスに取り上げられていますね。
複数のニュースサイトで同じ話題が掲載されてるならば、話題になる可能性が高いのでもう少しサイト内を見て回ろうではないか。
ペラペラとYahoo!ニュースを徘徊していると…、ほら見つけました!日刊スポーツにも取り上げられています。隈なく速報ニュースを見ていくと、同じネタを複数のスポーツ紙が取り上げていることがわかります。複数取り上げる=話題になる可能性があるということ。
こういう細かい部分、あなたは意識して見ていましたか?
この吉川ひなのさんが第二子を出産したというネタは、日刊スポーツとスポニチアネックスで同時に取り上げられていて、しかも2つとも速報で掲載されて1時間以内なんですね。有名人ですし、子供が生まれたとなると話題になる可能性が高いですから短期的なトレンドだと正にこういうネタを選んでいくわけです。
タイミングは運といえば運ですが、定期的にチェックできる環境にいたら、こんな場面にも何度か出会うことでしょう。注意するとしたら、これが政治ネタや世論関連だったら選ばない方がいいです。ネタ選びの基準から外れていますので、そこは気をつけておきましょう。
Yahoo!ニュース→Yahoo!トップページへ掲載される
先ほどの吉川ひなのさんの第二子出産という速報系ネタがYahoo!トップに表示されたら成功です。ということで少し時間を置いてチェックしてみたのですが、速報から見事Yahoo!のトップに掲載されていますね。
このスクショはYahoo!のトップページ。yahoo!ニュースじゃないほうですよ!
エンタメのタブをクリックして、もっと見るをクリックするといつ掲載されたのかわかりますよ。
今回はYahoo!ニュースの速報からYahoo!のトップページに掲載されるタイミングがかなり早かったのですが、というかほぼ同時じゃないのかと思うくらいでした。でも個人的にはわかりやすいネタ選びの例だと思います。何言っているんだかって思うけど、あえて言う。
ベストタイミングで子供産んでくれてありがとう、吉川ひなの氏!あなたのおかげでネタ選びのレクチャーができましたよっと。
このあとテレビのニュースで取り上げられたり、しばらくしてから生活の様子をバラエティ番組で放送されると強いです。記事が上位表示されていれば必ず検索されてアクセスされます。
ちなみに虫眼鏡をチェックしてみても、「吉川ひなの 子供 名前」というキーワードがありますし、ほかにも旦那という関連するワードがあることがわかると思います。今まで解説したことを踏まえると、全ての項目を満たしているので記事を書こう!ということになりますね。
ちなみに、「吉川ひなの 子供 名前」という3語キーワードでライバルをチェックしたら、誰も名前について触れていないことがわかりますよね。それがゴーサインです。このスクリプトを作った時点の話だから今からショートレンジで吉川ひなのさんネタについて書いても遅いよ。悪しからず。記事書いて上位表示していればチラホラアクセスは拾えますし、秘匿性や大衆性を満たすキーワードなら大丈夫です。
この中にもそういう要素を満たすキーワードがありますね。ライバルチェックをして、大丈夫そうなら記事を書くといい。ライバルチェックが分からないなら以下のリンクから確認してきてくだされ。
ポチッと押すと別記事に飛びます。
それにしても、こんなに都合のいいタイミングでYahoo!の速報系ネタ選びが解説できるとは思っていなかった。自分の運の良さに驚き。もし今トレンドブログ更新に血眼だったらご飯食べるの放棄してでも記事を仕込んでいるよなぁなんて、必死だった時代を思い出してホロリと…しないんですが。まあその話はいいや(笑)
Yahoo!からネタを選ぶメリット・デメリット
#メリット
Yahoo!からネタを選ぶメリットは、とにかく注目度が高いので話題になりやすいことです。
そして初心者がネタ選びをするのに色んなサイトを徘徊して迷わなくて済むことですね。これが主なメリットと言えます。
あれこれ見る前に、まずYahoo!と言いましたが正にこれが理由です。
#デメリット
注目されやすい=ライバルも多いです。つまりライバルチェックが欠かせないということです。
芸能人は特に注目されますしライバルも多いですが、記事が上位表示されたなら大量のアクセスを拾えることになりますよね。デメリットの裏には必ずメリットが隠れています。
「話題になりそう」なことと「ワイドショーに取り上げられそう」かどうか、そして「ライバルチェック」でライバルがいないもしくは少ないとなればアクセスを集められる可能性があるということです。
Yahoo!ネタ選びのおさらい
ネタ選びの起点はYahoo!迷ったらYahoo!
Yahoo!は1日2億PVあるとも言われている日本最大級のサイトです。2億回もみられるということは注目度が高いということを指しています。
あれこれ色んなネタを探し回ってブレるよりはYahoo!一本に絞った方が記事を複数書くことができます。
記事が複数書けないとトレンドアフィリで稼ぐことは難しいです。初心者が3記事くらい書いたからって数万円稼げるかと言われたらかなり厳しいですよね。色々サイトを巡ってブレた挙句、気合いのみで20記事書いて全部ボツだった私も結局Yahoo!に戻ってきて基礎を固めることができました。
「ニュース、エンタメ、スポーツ、国内、地域」のカテゴリーに絞ることによって、さらに余計な情報に触れることを省いています。
ニュースの鮮度が重要
できるだけ情報は新しい方がいいです。新しい情報を投下する=それだけでも価値があることです。
Yahoo!のトップページなら6時間以内、Yahoo!ニュースの速報系なら2時間以内という大まかな目安を立てました。時間が取れる方は速報系狙いでもOK、時間が取りづらい方は別の方法があるということをお話ししましたね。たまたまこのコンテンツを作成しているときに吉川ひなのさんが第二子を出産したという情報がありましたので、実演形式でネタ選びをしてみました。
ライバルが多い=注目度が高い
ライバルが多いと聞くと、それだけでも諦めてしまうという人がいるのですが、ライバルがいる=その情報に需要がそれだけあるということです。ライバルがいなくて需要が高いことを自分自身で生み出せればいいですが、そんな都合のいい話はないですよね。それができたらトレンドアフィリやってないと思います。
既存のことで話題性があり、書こうと思えば誰でも書けて、ライバルが少ないところに記事を投下しましょうということです。
ライバルがいないけど需要が少ないことが上位表示できたとしてもアクセスが少ないのでアドセンスでは稼げませんよね。
ネタを拾って虫眼鏡を使うという鉄板なやり方ですが、鉄板というだけあって効果があります。ライバルも早かろう遅かろう絶対同じことをしますが、行動しなければ数値として現れないことはすでにあなたであればお分かりですよね?
まずは軽い気持ちで実践してみましょう。
出口も分からない洞窟で彷徨い続ける似非トレジャーハンター諸君に告ぐ。
さあ、今からヤフってみようぜ。
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